輸入CD禁止法案採決まであと数日

らしいヨ。↓
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0406/01/news087.html
ショッキング。まぢで文化亡国ニッポンへの道を暴走中な感じの著作権改正法にまつわる諸々。CDだけでなく、本、特にマンガの単行本に関してもヘンな動きがあるのも見逃せナイかも。輸入権貸与権か…ナンだろー、この違和感。何でこーゆーのが「一斉に」動いてンのか。どー考えてもマージン吸ってる「業者」が得するとしか思えン法案ばっかし。流通の末端に近い小売、そして消費者にはメイワクとしか思えン。そして、そのコンテンツの作者の権利を保障するように見えて、実はそっちが一番ないがしろにされてるっぽいとゆーのもナンだかナァ…。溜息しか出ない。
今日の「ぷっすま」はお絵かき対決だった。ひと月に一度のペースでヤッてるナァ。人気企画だし、オレも大好きだからイイケド「価値」が目減りしたような錯覚に陥って、ちょっとヤかも。それに、毎回草薙画伯が罰ゲームで高額自腹払わされるのって、そろそろどーなの?みンな草薙画伯があの程度の出費ではビクともしない収入の持ち主だって知ってるケド、毎回ああだから、パターン化してるってのがミエミエ。ハプニングを演出してるつもりだろーケド、も少し考えようヨ。この演出力の低下って、今回のお絵かき対決だけじゃなくって、他の企画にも言えるンだけど。ちょーくだらない上に度を超す低俗な企画及び演出で、こンだけ長く番組続けられてるンだから、安易にパターンに乗らないで欲しいナ。
TVのチカラ」、台本があって、その通りに番組が進行してる、ヤラせだとゆー話がある。借金問題は生放送中に判明したワケじゃなく前もって判ってて、番組のウェブサイトに本番放映前に一時期掲載されてたのがその証拠だそーだ。ケド、そンなンなくっても、「借金返済の流れ図」みたいなのを用意してて手際よく放送してたりするンだケド。それに気づけば、台本がしっかりあって、ある演出の元に番組が進行してるコトなンて判るだろーに。第一、あーゆー番組に台本がナイ方がヘン。あの番組は「公開捜査風のバラエティ番組」とゆーのを踏まえて楽しもうネ。