韓国食品は危険な香り

えー…数日前から話題には上ってたンだケド、こーゆーの読むとギョエーだネ。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2000/11/16/20001116000021.html
この記事によれば「有害食品を食べても死ななかったことを幸いだと思わなければならない嘆かわしい国に私達は住んでいる」ンだそーだが、その国って何処?韓国?日本?オレにはそーゆー曖昧さが不思議な味わいを残す記事。発端は韓国の食品メーカーが、生ゴミとして処理されるはずの大根や排水を、輸出用の冷凍餃子の原料にしていたのが発覚したコト。輸出先が日本で、韓国内向けにはそーゆー原料を使ってないと報道されてたンで、反日も大概にしろーとか単純に思ってた。「草の根テロ」かよって。まー、そーゆーアフォな認識だったから、上の記事もどっちの国を主体に訴えてンのか判り難いモノに読めたワケだ。で、どっちかつーと、韓国…だネ。つーか、朝鮮日報の記事だっつーの。あー、別にオレは嫌韓ぢゃーナインで、誤解はヤだヨ。ちょっと前に、レトルトの韓国製サムゲタン喰ったンだよナ。割と高かったのにマズかった。アレも実は生ゴミだったのか?こわ〜…。
「霊感バスガイド事件簿」遂に来週は最終回だそーナ。原作が赤川次郎なのでテキトーにミステリーでテキトーにハートウォーミング。更に全編テキトーに脚本化してテキトーに演出しましたーという感じが光るドラマがオレの琴線に大ヒット。初回は度を超すテキトーさ加減で、さすがに「許せン」とか思ったケド、回を追う事にテキトー感の出し方がウマくなって行った。この感じは勿論狙ってる。毎回幽霊やら殺人やらが絡むのに、緊迫感、見事に皆無。原作だからとゆー以上に赤川次郎テイストが見事にドラマ化されてて、評価に値するンじゃなかろーか。オレだけか、そーゆー評価すンの。どれだけ、原作の内容がドラマに取り入れられてるかは、原作小説を読ンでナイし、読む気もナインで判らンケド。赤川次郎の小説のポップさを、こンなドラマで再確認するとは思わンかった。ポップな小説っつーと、何か別な小説家を想像されるかも知れンケド、オレにはポップな小説っつーのは、赤川次郎の小説みたいなモンだ。ハーレクイン・ロマンスとかネ。