あのトンネルは本当にヤヴァインDEATH

裏ジャニ」とゆー番組で心霊特集。廃病院と古トンネルを紹介。稲川淳二のイケイケ振りに苦笑い。廃病院ではゴーストハンターズとやらが現れて幽霊を退治するとゆー演出。まー、ナニかあってもおかしくナイ雰囲気は漂ってたが、廃病院は大したコトない。問題はトンネルの方。さすがに番組制作側も判ってるのか、コッチにはゴーストハンターズなし。つーか、そもそもゴーストハンターズとかって中途半端に面白おかしくしよーってのがトホホ。もっと怖さを全面に押し出した方が良かったネ。だってトンネルの方は、稲川淳二を除き、出演者全員ヘンになるのも頷ける、モノホンのヤヴァイ心霊スポットなンだモン。
問題のトンネルは青梅市にあり、その付近には一家が強盗に殺された通称「惨殺屋敷」がある。番組でその場所が映ってビックリ。ココにあの宮崎勤が潜伏してたとゆーウワサもあった。イクのなら、それなりの覚悟してイッた方がイイだろう。ちょっと自分がそーゆーのに敏感だと自覚があるならなおさら。特に、精神的にダウンしてる時はヤメておいた方がイイ。
そーゆー状態の時に東南アジア巡りをしたコトがあるンだケド、もー何だか観光してンだか心霊スポット巡りしてンだか判らン状態になった経験がオレにはある。アンコールワットでは兵隊さん(霊)にジロジロ見られた。タイの洞窟に作られた寺院では妙な違和感を感じつつ、どンづまりにある最高位の僧侶を祀った場所に辿り着いた途端、巨大な手(霊)に上から掴まれそうになった。バリのウブドゥでは昼夜問わずそこらじゅうで行進(霊)があり、その通り道の要所要所にお供えがあって感心した。ある意味貴重な体験をした旅なンだケド、ストーカー(霊)が憑いて来る可能性もあったので、メイワクではある。実際ホテルまで憑いて来られて、夜中ずーっとヘンなイメージを見せられ続けるのってツラかった。
こーゆーの、整理して書き留めておいた方が精神衛生上良さそうな気もするナ。ちょこちょこ書くかナ。