町の相貌が無表情になっていく

今日はとにかくミョ〜に疲れた。一番疲れを感じたのは、渋谷にあった筈の100円ショップが消えていたコトだ。ケータイショップに変わってる。前々から渋谷に感じていた違和感はコレだったのかと、やっと気付くマヌケぶり。今日のお買い物はココでキマリって思ってたのに。余りの無念に、渋谷のどっかで100円ショップはイキてる筈と思い、探し回って性も根も尽き果て帰宅。まー、わざわざ渋谷までお出かけして100円ショップっつーのもヘンか。100円ショップ、うちの近くにもあればイーのに。そーなると、近所の商店街は大打撃被るか…。
大体、うちの周辺の商店街の衰退ぶりったら目も当てられない。気がつくと、そこらじゅう「貸店舗」に変わってる。その気配は数年前から感じてたケド、ココへ来て一気に「滅亡」の危機に直面してるよーな感じ。うーむ。ま、オレ自身、地元の商店街で買い物殆どしてナイしナァ。大体、便利だから渋谷にイッちゃうンだヨネ。
そーいえば、うちの近所は高そうなアパートが増えた。商店街の「貸店舗」も、そのうちアパートに変わってイク気がする。何だか、あンまり面白くナイ。町がどンどンよそよそしくなってイク気がする。だからとイッて、別にオレの生活がどーなるとゆーワケではない。ただ、この「無表情」に変わってイク町には、オレが好きだった部分がなくなって来てる。なくして判るって感じ。この流れは止まらナインだろーナァ…とか、ヘンなコトを考えて、ミョ〜に疲れた日であった。