禁断ディナーはアメリカンウェイ

アメリカ人と渋谷へゴー。「ねぇ、この辺にあったよね。」「ナニが?」「100円ショップ。」オマエの目当てはソレだったか。もっと早く言え。「なくなったヨ。」「えーっ!日本から100円ショップ消えるの?」ナンでそーなる。「ンなワケないって。渋谷のがなくなっただけだヨ。」「日本の物は高すぎるのに…。」
落胆したままスターバックスへ。「そう言えば、初めてハンドバッグ・ガールに声かけられたよ。外人には声をかけないもんだと思ってた。」とアメリカ人。そンなワケあるか。「あのネ、今までたまたま声をかけられなかっただけだヨ。あの辺り、外国人だらけだしネ。」「え、そう?日本も相当不景気なんだって思ったけど、違う?」そンな所で日本の景気を語るなヨ。ご心配アリガト。
今晩は彼がディナーを作るとゆーので、彼が泊まってる友人宅へ。げ。いつもながら作る量が多過ぎ。3人分じゃネーヨ、10人分だろ、ソレ。「鶏肉が安くって。3パック1000円だよ。日本じゃないみたーい。」嬉しかったのか?ン?で、誰が喰うンだヨ、そンなに大量に。アメリカ人、まとめ買い当たりまーえ。そンなンで驚いてちゃ、アメリカで暮らせナーイネ。…トホホ。
中国産らしいブラック・ライス、商品名「禁断の米(FORBIDDEN RICE)」を大きめの鍋一杯に炊いてるのを見て絶句。何日分だヨ。毎度ながら、オマエには「適量」とゆー概念がナイのか、オイ。彼が自宅でもそーやって一度に大量に作っといたのを、毎日喰ってるのは知ってるケド、だからってナァ。それ、禁じ手にしたいヨ。それに、あの、もー11時過ぎてンだケド。いつになったら食べてもイイですか?
罰として「ぷっすま」観賞の刑に処す。ふふ。つーか、今回の「新企画」はイマイチだった。ディナーはおいしかったです。おかわりもしたです。空腹も調味料のうちですか?
彼は明日もディナー作るって。あのー…ステーキがイイです。時間かからないと思いますし、ナニよりアメリカンな感じがしてステキだと思います。バーベキューは勘弁です。そンな場所も胃袋もありませン。