法による無法は簡単にやって来る

遂に「輸入禁止CD第一号」が登場したそーな。Velvet Crushとゆーアメリカの「アーティスト」のStereo BluesとゆーCDがソレだと言われてるそーな。日本盤の販売予定があるからっつーのが理由だそーな。何処が販売するかっつーとソニーだそーな。はぁ。そーゆー契約条項自体は、小さな「販売代理業」では、今までもあったモノらしーケド、それはハッキリと「日本への輸出を禁ず(NOT EXPORTABLE TO JAPAN)」とゆーよーな文言が「表出」してなきゃならないモノだったのか?
http://xtc.bz/data/2004/07/02.html
輸入権」設定は、所謂アジア方面で売られてる安いCDの「還流」を防止するためとゆー「建て前」が、早速崩壊してるって思われてもしょーがナイ事態。今も、ちょこちょこ情報収集してるケド、アキレたヨ。法による「無法」がこンなに早く現出するとは…って大袈裟?実は「輸入権」行使されるのって2005年1月1日からだそーだケド。でも、マヂにヤヴァいンぢゃないか?一部では未だに「戦後」気分な世代が残ってるかと思えば、既に実状は嘗ての「戦前」に似てたりするギャップもヤヴァイ気がする。とか、自分で書いといて飛躍し過ぎでワケワカンネ…ヴァカでゴメン。まー、何かモヤモヤするっつーか。
大体が。個人情報に関する法案とか、「表現」の健全化に関する法案とか、その「表現」即ち「コンテンツ」を載せる「メディア」の「流通」に関する法案とか。この最後のは「輸入権」や「貸与権」や「P2P」も含む。こいつら、一体何なンだろー。こンな風にオレ達コントロールされてっちゃうンだ。へぇ〜って感じ。気軽にこの程度のコトも書けなくなったりして。先日は渋谷で監視カメラの数が膨大に増えてて恐怖すら感じたしナ。「政権」が交代したら、こーゆーの変わるのか?変えられるのか?日本政府って一種の「企業」そのモノだと思うケド。社長が総理大臣なら、会長は?とか。と、相変わらず「直感」だけで書いちゃうオレ。ワルいクセ。
あー、最近発覚しっぱなしのリコール物件満載会社、三菱自動車とか三菱ふそうとか、何故か思い出しちゃった。パジェロは火を噴くホットな車。知らない間に自爆テロ。そーゆーイメージが、オレの中では定着化進行中。今日も三菱製バスが火の車。そのまンまだナ。怖いヨ。