郵便物配達人VS超長距離ランナーに感動しちゃった

知らなかったケド、島根の原子力発電所でボヤ騒ぎ。廃棄物処理用の洗濯室で火災発生だって。放射性物質の放出はナイだって?信用デキるかっつーの。そンぢゃ、何故「火元がナイのに火災」なのか。廃棄物が「自然発火」したって思っちゃうヨ。つーコトは…。オマケにこっちも8月9日発生だって。何でまた、この日に。
スイスペ!」を観る。怪奇現象スペシャルだそーで。心霊ネタに挟まって妖怪ネタも。CGによる妖怪が、まるで恐ろしくなくて、ギャグのよー。実際に暗〜い山道であンなのに遭遇したらコワいかも、だケド、笑っちゃう。ま、この「笑う」とゆー状態は、心理的な混乱を一時回避させる動作の一つだと思うから、充分混乱させられたとも言えるか。にしても、心霊写真ぢゃナイのに心霊写真だと言い張るのってイイカゲンにした方がイイと思う。無縁仏ネタは、オレも信憑性アリと思うケド、他のネタはちとビミョ〜な感じだった。
惰性で「トリビアの泉」を観る。のっけからネタがショボくて、どンどン、ネタの質がしょ〜もなくなるナァと思ってたら、思いもかけず「感動」を覚えるネタが!「トリビアの種」とゆーコーナーで、何と郵便配達業務と超長距離ランナーが、郵便物の配送スピードを競ってる!郵便物集荷の車が起点となるポストの場所から発車すると同時にランナーも走り出す。どこまで辿り着けるかを計測するため、コース沿いに特別にポストを設置。24時間以上、220kmもの距離を走り続けて郵便物を各ポストに投函し続けるランナー。首尾良く郵便物を仕分けして同時に動き出す郵便配達人達。郵便物は投函してから約24時間後には半径220km圏内の地域に届くとゆー結果なンだケド、その間ぶっ通しで走り続けたランナーにはビックリ。普通の「競技」ではナイ、こーゆークダラナイ「競争」で、とゆーのがもータマラン。ミョ〜にワクワクしちまって困った。て、何故困る?何か、真っ当に「感動」したって気がしてちと恥ずかしい。モジモジ。