13日の金曜日に禁欲すれば長生きデキるかも

今日は13日の金曜日。どれ位、その「不吉」さに信憑性があるかと言えば、あのジェイスン・ホービーズ(名字うろ覚え)程度ぢゃねーの?とゆー話を、大昔、知人としたコトがある。4とゆー数字が「死」に、9とゆー数字が「苦」に通ずるっつーンで「不吉」っつーのと、殆ど同じ感覚なンだろーナァとゆー感じもする。
一応、この13日の金曜日の「不吉」さは、その裏に宗教的なモノがあるにはあると言われるケド、実はその宗教的な根拠があやふやなンだとゆー話もどっかで読ンだ気がする。ま、そ〜ンなモンとは殆ど無関係に生活してるオレにはどーでもエエと言えばどーでもエエ。13日の金曜日と言えば、ジェイスン・ホービーズ(名字うろ覚え)。ホッケー・マスクを被った、永遠に死にキレナイ大男。一部では、そンなイメージが定着してンぢゃねーかと「妄想」しちゃったりして。ンで、このイメージの定着の仕方って、オレ的にはまるでサンタ・クロースのよーだとか、思っちゃったりして。異文化な、ココ日本では、それ位がちょーど良かろー。ハロウィンと言えばカボチャでキャンディ。聖ヴァレンタインと言えばチョコ。どっちも宗教的な背景は「骨抜き」になって、その表層のみが流通してる。商業的な仕掛けが例えあったとしても、そンな風に「骨抜き」にされちゃった「異文化」の成れの果てが、世界各地で流通してイク様子はさぞや楽しかろーと夢想しちゃったりして。例えそれが「不吉」なイベントであっても、お化け屋敷な感覚で受け止めればイインだ、とか。ま、それもアメリカナイズの一環かも知れないとゆー話は、敢えてヌキにして。
だから、具体的な図像として、ジェイスン・ホービーズ(名字うろ覚え)とゆー一種のモンスターと13日の金曜日とゆー「イベント」とを組み合わせたあの映画シリーズは「巧いナァ」と思う。やっぱりキリスト教ベースだナァと思わせる部分はあっても、表層的には神出鬼没で若い男女をヤリまくるってだけだし。ま、13日の金曜日に不純異性交際してると、ジェイスン・ホービーズ(名字うろ覚え)が襲って来るから禁欲しよーネと、この日を諫める日に制定すればエエと思う。13日の金曜日、それはセックス禁止の日。え、アイツの殺人欲は、そンなンぢゃ収まらナイって?サカリっ放しで止められナイって?こわ〜。
とゆーアフォなネタ考えてたら、沖縄で米軍のヘリ墜落。大学構内に突っ込ンぢゃったって。沖縄ではしっかり「不吉」なコトが起こってたか。夏休みだったので、幸運にも死傷者ナシっつーのが、まだマシか。あ、でもヘリに乗ってた米兵達は負傷してるか。