シム一家と暮らすのは楽し

シムピープルにハマッている。絶対ハマると思って今まで忘れてたンだケド、友人に唆されて、結局ハマってゲームのカスタマイズに走る始末。シムピープルは人々の暮らしをシミュレーションするゲームだ。USA産。あのシムシティーと作者は同じ。原題「The Sims」、つまり「シム一家」。発売されて早4年経過。で、つい10日程前には、そのバージョン2であるシムズ2が発売された。何でシムピープル2にしなかったのかギモンなンだケド、ま、その方が名前が通ると判断したとゆーコトか。売場に並ンでるの見ると、確かにシムピープルっつー方が「判りやすい」ンだケド、世界中に愛好者の存在するこのゲーム、タイトルをイヂると海外の愛好者と「交流」しよーとすると「?」って感じになっちゃうのかナ。あと、海外の愛好者作成のゲーム用オリジナルアイテムをゲームに導入しよーとすると、ゲームのフォルダ名やら何やらの「ローカライズ」のせいで無用な混乱がちと生じたりしちゃったり。ま、カスタマイズすンのはプログラムの「改変」っつってもイインで、それについちゃ、メーカーは知ったこちゃナイ問題だろーケド。
で、約1ヶ月前。ヒトのPCに住み着いてるシム一家と暮らし始めたオレ。チュートリアルすっ飛ばし、イキナリ3人家族を住まわせた。何だ、コイツら。やたら「おもらし」しやがる。大笑い。放置プレイは恥辱プレイって感じ。放っておくと「仕事」にも行かないンで、ソッコーで収入減少。やがて見事一人「餓死」。「死神」来た!ひゃー!「骨壺」出て来たヨ。ソレを「売る」と「§5」とかって出た。安っ。
一週間後には3世帯に住人増加。各家を転々としながらプレイ。ゲームに慣れてナイので見事に「火事」発生しまくって、シム人「焼死」しまくり。「死神」に一度懇願してみたら「ゾンビ」になって復活した。その「ゾンビ」も「焼死」。…そンな時はゲームを「保存」しないでヤリ直すのさ〜。「料理」を「勉強」させなきゃネ。それでも「友好度」をのっけからアゲといて「情熱的」なチューに成功。バックにムーディーなミュージックが流れてる!きゃー!
今では18世帯をぼちぼちとプレイ。既に「純正」のアイテムやキャラでは物足りない。「家具」や「壁紙」やらをウェブから探して来てはゲームに組込み、果てはキャラのスキンを作り、3Dソフトで頭の形を変えたり、自作の「服」を着せたり。オリジナルの「家具」にも手を染めつつあるオレ。楽しー。つーか、ヒトのPCで遊ンでンぢゃねーって感じか。持ち主より遊ンでるし。
シム一家が「会話」する時、フキダシにピクトグラムが表示され、「会話」の内容が何となく想像デキるよーになってる。で、コレに横でゲームを見てる友人とアテレコで会話。…楽しい。
http://www.thesims.ea/