「らせん」でアタマがグルグルDEATH

「らせん」のビデオを初めて観た。友人が押入にあったのを見つけたンである。ンなモン買ったのか〜と思ったら、ンなワケなくて、貰ったとか。貰うなよ。どンなンだっけ?と観賞開始。ナンぢゃ、こりゃ。うう。「リング」の続編だとは知ってたケド、こンなンだったのか…。アフォ過ぎる。充分オカルトではあるンだケド、なりそこないホラーって気がして、ちと悲しー。それで原作とは別物の続編「リング2」を作ったワケか。アレもアフォだったケド、観客を充分怖がらせたらしーし。オレにとっちゃ、全編ギャグの応酬って感じだったケド。あ、でも同時上映だった「死国」に比べりゃず〜っと良くデキてたケドネ。そンなンで、2日連続で脱力。観たのが映画館でなくて良かった。あ、そーか。「呪怨」シリーズって、やっぱ、この「リング」「らせん」を踏まえてああなンだナ。ふ〜ン。勉強になりました。
その後、買って来たばかりだとゆー低反発ウレタン枕を試用してみた。イイ!やっぱコレ、イイ!とばかりに友人とゴロ寝。いつしか平和にお昼寝タ〜イム!そしたら、大理石で出来たトイレのあるオフィスの夢を見た。著名アーティストを擁する、規模はそこそこのマネージメント会社で働くオレって感じ。毎日数あるオファーを切り盛り。しばし大理石のトイレでくつろぐオレ。くぁ〜、かっちょええ!とか思ってたら、どこからともなくヒゲメガネな博士って感じのジイサマがやって来て、オレのアタマを撫で撫でする。ン〜、撫でられるのダイスキ!気持ちエエ〜とか思ってたら、どこからか詰め襟の高校生がやって来て演説。「先生を追放しないで下さい!」はぁ?ジイサマはどーやら校長先生だったらしー。ン?目が覚めると友人がテレビドラマを観てた。金八先生。あう。夢とドラマが混ざっちゃった。はっ!これって夢をコントロールされちゃったってコトか?大袈裟。