MufflerかScarfか

ナンでそンなコトを悩ンでだろーと思いつつお仕事。もうすぐ冬だネ、近頃めっきり寒くて、風邪気味のまンまなオレ。で、マフラーって英語でもマフラーでイイのかどーかっつーので悩ンぢまったワケだ、お仕事に必要だから。ま、こーゆーのは誰か考えてくれ〜なンだケド、サービスっつーコトで。
マフラー、つまり襟巻きは、英語でもMufflerで通じるっつえば通じる。でも、一部のイギリス人には怪訝な顔をされちゃうナ。それか、ワカラナイ振りをされるか。オレの少ない経験から書くのもどーかと思いつつ、そーゆー実感がある。ぢゃあ、襟巻きは英語で何て言うかと言えば、Scarfである。スカーフだヨ、スカーフ。Mufflerは、実は米語なンだった。しかも、アメリカ人ですら、襟巻きをMufflerと言うと「何の話?」な顔をしちゃったりするヒトもいるンだった。毛糸で編まれた襟巻きを、日本ではマフラーと呼ぶワケだケド、イギリスでもアメリカでも、そーゆー区別をしないでScarfと言ったりする。ぢゃあ、毛糸で編まれたScarfは他にどー言うのか。Comforterだそーで。あ、でも、このComforterは長〜い毛糸の襟巻きのコトなンで、ホドホドの長さな場合は当てハマらナイらしー。どれ位長いかっつーと、引き摺る程…らしーヨ?そー聞いたヨ。この長〜いのを首の周りにグルグル巻きにして「あったか〜くてキモチイイ!」のでComforter…「心地よくなるモノ」なンだろーナ、きっと。そーゆーワケで、毛糸の襟巻きは英語でWoolen Scarf、それが日本で言うマフラーに当たると。つーコトで結論した。お仕事中に。ナンナンダ。あ、でも結局その英単語を「見る」のは日本人な方々だから、素直にMufflerでも良かったンだナ。まーいーや。
そンなお仕事中に、新潟の地震で行方不明だった親子3名を発見、全員無事とかって知る。ひゃー!そりゃスゲー。快挙だ!…と思ってたら誤報ってなンだヨ。うち帰ってTV点けたらまだ一人救出デキてねーぢゃねーか…アレは勇み足な報道だったのネ。まー気持ちは判るケド、もちっと落ち着いてくれヨ。
…て、またイラクで誘拐?しかも今回日本人、しかも旅行者?はぁ?ワケワカラン。なンで「旅行者」がイラクに。そンなカンタンにイラク旅行デキるのか?ビザどーしたの?アフォの一つ覚えで誘拐殺害繰り返すテロ集団は確かに許せン。それでも。申し訳ナイケド、今回誘拐された「若者」には同情デキナイ。テロリストの送って来たビデオに映った彼の「すみませんでした。」ってコメント。何だ、ソレ。誘拐されて、殺されるに違いナイっつーのに、この現実感のなさ。途方に暮れるってこーゆーのだナ。「すみませんでした。」日本人っぽいっつえばそーだケド。「死にたくナーイ。」と叫んだ韓国人を見習えって。そーゆー問題ぢゃあナイか。早く救出されて、批判の的にされて下さい、お願いします。