iPod miniを¥10,000で!

何とゆーコトでしょー。未使用iPod miniを\10,000ポッキリで、友人からイタダイちゃった!あーれー。マヂですか?マヂに。えええええー。つーコトで、今、手元にはiPod miniのシルバーがコロンとある。カ、カワエエのぉ。持つべきモノは、iPod mini…ぢゃなかった、友人ですヨ、皆さン。
iPod miniを裏返して気付いた。アレ、マークの色が白だ。コレってグレーぢゃなかったっけ?ロットによって違うのかナァ。で、ウカツにボタンに触れたら電源オン。知らン間にスペイン語表示に。ウッソ〜。慌てふためいて説明書を読み、ナンとか日本語表示に。で、もーハァハァしながらナデナデしてたンだケド…重要なコトに気付いた。果たしてオレMacに接続成功すンのか?あのイカMacに。
恐る恐るMacを起動。起動はするケド、この後がモンダイ。CD-ROM入れてiTunesを4.6から4.7へアップグレード。動いてる、動いてる。で、iPod miniを接続してみたら…認識しねーヨ。くーそーくーそーくーそー。iPod miniの画面には「接続を解除しないで下さい」の文字。えー!どーすンだヨ、コレ。リセットか。ツーコトでiPod miniをリセットし、Macも再起動。Mac起動後、デスクトップにiPod miniアイコンが!やったー認識しーてーるーよー。と、喜ンだのも束の間。「フォーマットしますか」と英語のダイアログ出現。え?そーこーしてる内にiTunesが起動。でもiPod miniiTunesが認識してナイし。またまた同じコトを繰り返してみる。Mac起動、iPod miniアイコン出現、iTunes起動、iTunesiPod miniを認識。ヤッター!コ、コレで使えるよーになるンかナ?ドキドキ。で、取り敢えず66曲iPod miniへ転送。嗚呼、入ってくヨ、もっと入れたいヨ〜と悶々するオレ。ちなみに、オレが入れた曲は全部、当然KRAFTWERKだ。iPod mini KRAFTWERKモデルだ。あはは〜ン。ブラックに蛍光グリーンの格子模様入れたスキンでも作るかナァ。そーゆーのを自作するための保護シールっつーのもあるそーだし。でもメンドそー。
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で、喜ンだのも束の間。またしても「フォーマットしますか」とか出やがった。しょーがナイのでまたまたリセット。今転送したのが消えてたらどーしよーとかハラハラだったケド、消えてなかった。良かった。あ、Macがフリーズ。まーいーや。
早速KRAFTWERKの最新アルバムTOUR DE FRANCE SOUNDTRACKSをプレイ。既にアップル・ストア銀座店での試聴で確認済みだったケド、やっぱiPodよりも音に余裕がナイ感じ。iPodが16bitで音を鳴らしてるとすれば、iPod miniは12bitで鳴らしてるってつーか。判りづらい表現だナ。ま、つまり「情報量」が少ないっつーか、音の表情のキメが荒いっつーか、そーゆー感じ。その分、iPod miniの方が「元気がイイ音」っつー風にも聞こえる。ま、オレからすると、どっちも大差ナイっつえばそーだケド。ま、どーせ聴くのはMP3がメインなンだし、気にする程でもナイ。中域に重点を置いた音っつーのはどっちも同じ傾向。その分、低域や高域の音が少々弱い感じがするっつえばする。特に高域。なンつーか、ラヂオっぽい音。でも、まー出音はまあまあ「素直」っつってもイイと思う。万人向けっつってもイイ。じっくり聴いて改めて思う。コレを「音が悪い」っつーヒトは、よっぽど所謂「ドンシャリ」な音に慣れちゃったヒトだと思う。「ドンシャリ」っつーのは低域と高域とを強調した音のコト。コレは店頭での「聞こえ」を良くするために、わざわざそーゆー音にしてる製品もある。音が上から下まで出てるよーな錯覚を受けるのと、その聞こえ方が「派手」なので耳を惹き付けやすいのだ。iPodは、そーゆー意味では地味だケド、その分飽きナイよーな音を出す。コレは個々人の好みもあるケドネ。
で、iPod mini。片手でスイスイ操作カンタン快適で、もーナデナデがノンストップ。たまらン。
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